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コンベア式乾燥装置

ワークをベルト、チェーン等で搬送しながら一定時間、加熱処理する装置です。
搬送方式、加熱方式などの違いによりウィケットバー式、チェーンバー式、メッシュベルト式など各種タイプをご用意しております。

納入実績のご紹介

ウィケット式熱風循環クリーンコンベア炉

プリント基板、シート状印刷物等を専用治具に立てて搬送するコンベア炉です。
印刷機から、ストッカーまで、ラインの完全自動化を可能にします。

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搬送バー式遠赤外線コンベア炉

横方向に渡したバーの上にワークを乗せ、遠赤外線を照射しながら搬送します。
ワークと搬送装置の接触面を極力小さくしたい場合に適した方式です。

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ジェット式遠赤外線コンベア炉

遠赤外線と熱風のジェット噴射を併用し、ワークを短時間で加熱処理します。
印刷の硬化、水分乾燥など、特に板状、シート状のワークに最適です。

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ベルト式熱風循環コンベア炉

熱風でワークを乾燥させるコンベア炉です。
搬送方法は、メッシュベルト（SUS/樹脂）、チェーンバー搬送、タクト送り、複列等、ニーズに合わせて設計致します。

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ベルト式遠赤外線熱風併用コンベア炉

放射率90%以上の遠赤外線ヒーターと、熱風用フィンヒーターを組み合わせました。
雰囲気温度を一定に管理しながら、遠赤効果も利用できる高効率の装置です。

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タクト式自動シャッターコンベア炉

コンベアの出入口に、断熱シャッターを装備。
熱風を最小限に抑えたい時や、ワークの処理時間が長い場合に適します。

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